Archive for the '①生き物だより' Category

【映像】雪の上を歩く・跳ねる虫!?|雪虫② クロユキノミ

月曜日, 1月 12th, 2026

【雪虫② クロユキノミ】
雪の上に現れる小さな虫たちを「雪虫」と呼びます。

冬、雪の上に虫なんていないと思われるかもしれません。
しかし、よく目を凝らすと、雪の上で生きている多様な雪虫を観察することができます。
この動画では、キョロロ周辺の冬の里山で出会える雪虫を、実際の映像で紹介します。

今回紹介する雪虫は、トビムシの仲間で黒い体が特徴のクロユキノミ(Desoria yukinomi)。
白い雪の上では、その姿がひときわ目立ちます。
雪のない季節、トビムシの仲間は土の中や落ち葉の下で暮らす生き物。
クロユキノミは細長い体を活かして雪の表面を器用に歩き、腹部後端にあるバネ状の器官(跳躍器)を使って飛び跳ねながら、雪原の中で生きる小さな住人です。
映像では、雪に付着する藻類・有機物を摂食する様子もご紹介しています。
同じ「雪虫」でも、種類によって姿や動きがまったく異なることがわかります。
コシジマルトビムシの映像との違いもぜひ観察してみてください。
▼クロユキノミ

▼コシジマルトビムシ(前回ご紹介)

雪虫は、江戸時代に書かれた鈴木牧之の『北越雪譜』の中にも、「雪蛆(せつじょ)」として登場します。
冬は生きものが少ないと思われがちですが、雪の上にも確かに小さな命の営みがあります。
雪国の冬は静かですが、冬の里山は何もいない季節ではありません。
雪の上に広がる、小さな生き物たちの世界をのぞいてみてください。

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和名:クロユキノミ
学名:Desoria yukinomi
撮影地:新潟県十日町市松之山

#雪虫 #クロユキノミ #生物多様性 #キョロロ #里山

【映像】雪の上を歩く・跳ねる虫!?|雪虫① コシジマルトビムシ

土曜日, 1月 3rd, 2026

【雪虫① コシジマルトビムシ】
雪の上に現れる小さな虫たちを「雪虫」と呼びます。
冬、雪の上に虫なんていないと思われるかもしれません。
しかし、よく目を凝らすと、雪の上で生きている多様な雪虫を観察することができます。
この動画では、キョロロ周辺の冬の里山で出会える雪虫を、実際の映像で紹介します。

今回ご紹介するのは、丸い体が特徴のコシジマルトビムシ(Dicyrtomina leptothrix)。
雪のない季節、トビムシの仲間は土の中や落ち葉の下で暮らす生き物です。
コシジマルトビムシは冬になると雪の上に現れ活動します。
雪の上を歩き、体長1.5mmほどの体で腹部後端にあるバネ状の器官(跳躍器)を使ってぴょんと跳ねる姿は、とても小さいながらも印象的です。

雪虫は、江戸時代に書かれた鈴木牧之の『北越雪譜』の中にも、「雪蛆(せつじょ)」として登場します。
冬は生きものが少ないと思われがちですが、雪の上にも確かに小さな“命の営み”があります。
雪国の冬は静かですが、冬の里山は“何もいない季節”ではありません。
雪の上に広がる、小さな生き物たちの世界をのぞいてみてください。

—–
和名:コシジマルトビムシ
学名:Dicyrtomina leptothrix
撮影地:新潟県十日町市松之山

【1/2から開館】今年もよろしくお願いいたします!

金曜日, 1月 2nd, 2026

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
キョロロは本日1月2日(金)から開館しております。キョロロ周辺では積雪123cmとなりました。

<企画展>
企画展「美人林ものがたり-里山の美しきブナの森の秘密-」

<スノーシューレンタル>
冬の美人林散策や雪上散策を楽しんでいただけるようスノーシューのレンタルを実施しています。ご希望の方はキョロロ受付にてお申し込みください。
レンタル料金は400円(レンタルはご入館者が対象)です。
※本日1月2日~5日限定で、レンタル料金無料キャンペーン実施中です(SNSフォローいただいた方)。

▲1月2日(金)~5日(月)限定です!この機会にぜひご体験ください。

本日はイベント「新春里山スノーシューハイク」を実施しました。
新雪がたっぷりつもったブナの森(美人林)を雪まみれになりながら散策し楽しみました!

明日1/3(土)も開催します。ぜひご参加ください!

<お正月特別企画>新春!ウマみくじ
松之山の里山で見られる「ウマ」にまつわる生き物たち(10種類)が新年の運勢を占います。
それぞれの生き物ちなんだユニークなメッセージ付きで新年のヒントをお届けします!


▲「新春ウマみくじ」計10種類あります!