企業の社員研修としてキョロロで体験
土曜日, 9月 30th, 2017東京の企業の社員が、自然豊かな松之山郷で二日間にわたる社員研修としてキョロロを訪問し、館内の見学や美人林でブナの森の生物相について学び、ブナ林の手入れの体験をしました。
初めに、ぬか釜による羽釜でのご飯を炊く様子の見学をしました。
館内見学では、ハンズオンを生かした展示に興味津々でした。
なりきりコーナーでは、思い思いの外来種になりきっていました。
美人林散策では、美しいブナに囲まれて心を癒していました。
大女優の誕生です。
ブナの天井をバックにみんな集まれ―
その後、ブナの森の手入れに向かいました。ヤマブドウを食べで元気を出してもらいましたが、そこに何とスズメバチの巣があり急きょ終了せざるを得ませんでした。
おいしく実っていたヤマブドウ
ブナの木に作られていたコガタスズメバチの巣(刺されなくでほっとしています。)
道すがら咲いている秋の草花にキツリフネがありました。その清楚な姿に心が一層癒されました。
ウエスティンホテル東京の皆さんお疲れ様でした。ぬか釜で炊いた、星峠産の魚沼産コシヒカリの新米の味はいかがでしたでしょうか。
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撮影日:2017年9月30日