白花のスミレサイシン
金曜日, 4月 24th, 2009先日、休みの日に松之山をフラフラ散歩していたら、変わった色のスミレを見つけました。白花のスミレサイシン。
ここには白花のスミレサイシンのほかにも、本来の紫のスミレサイシン、オオバキスミレ、カタクリといった春の花が咲き乱れていて、とても美しいところでした。
先日、休みの日に松之山をフラフラ散歩していたら、変わった色のスミレを見つけました。白花のスミレサイシン。
ここには白花のスミレサイシンのほかにも、本来の紫のスミレサイシン、オオバキスミレ、カタクリといった春の花が咲き乱れていて、とても美しいところでした。
ブナの新葉はだいぶ開きました。ミズナラ、クリ、カエデ、ハシバミなどがぼちぼちと葉を開かせつつあります。ナシの花(画面中央)は今が花盛りです。秋には、甘酸っぱい香りを放つナシの実がたくさんなることでしょう。それにしても、ブナの新緑はさわやかな黄緑色で本当にきれいです。
数日前は、こんな変わった花をみつけました。
どれが花だか、わかりますか??
葉っぱの間にある黒紫色の三角部分が花なのですが、なんとも奇妙なこの花は、ギフチョウの食草・コシノカンアオイの花です。なんだか強烈な匂いがしそうな気がしてかいでみましたが、無臭でした。
今日キョロロに運ばれてきたハクセキレイの亡骸。なんでも昨日から弱っていたようで・・。
病気にかかってしまったのでしょうか?
ハクセキレイは良く見かけますが、手に取るのは初めてです。ペンギンみたいな顔つきをしてるのですね。