県境の山に白いものが訪れました。3回目は下に降りてくると言われている。
今日は、荒れた天気の後の小春日和の良い天気。キョロロの森の北原のブナ林は、初冬のたたずまいを見せていた。
日差しが差し込むキョロロの森の遊歩道
空を見上げるとブナの葉がほとんど落ちている。ブナのみが入っていた殼斗がたくさん残っている。
キョロロの塔が青空に伸びている。気持ちのよい小春日和である。
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撮影日：2011年11月17日
今朝、深坂峠周辺で積雪があったと聞いたので、向かってみました。
キョロロ周辺で降っていた冷たい雨は、大厳寺高原付近にまで登ると白い雪になっていました。
わぁ・・・積もっていますね。
この雪、どんどん下りてきて明日には低地でも積雪があるのでしょうか？
明日の朝、障子をあけるのが楽しみ!?です。
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撮影日：2011年11月15日
今日も美人林とキョロロ館内をガイドした。外は小雨の降る中でしたが、美人林には観光客が大勢訪れていました。
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ブナの種が成り年であることと、6，7年に一度しか成らないことをお話しすると、とてもめずらしいと盛んに種を拾っていました。
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美人林の紅葉も終わりを告げています。明日はぐっと冷えて、もしかすると白いものが落ちてくるかも？
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撮影日：2011年11月14日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。