植物も様々な形で冬越しをしている。
土曜日, 1月 21st, 2012花柄を残すもの、実を残すもの、次の年に備えるもの、植物もそれぞれ様々な形で冬を越している。
花柄を残すイワガラミ 他のところでは花柄がすべて落ちているのに、この一角だけ花柄が残っていた。
ウルシの実がたくさん残っている。カラ類の好物なのにこんなにたくさん残っている。鳥が少ないのだろうか。
ヤマハンノキの花穂 きれいな形で残っている、工作にいろいろと使えそうだ。
ヌルデの葉痕 ウサギが樹皮をかじった跡があり、実の側にはウサギの糞があった。ものは循環していることを実感する。
スギの枝の中に、金色に輝く枝があった。この枝から挿し木で増やし植林すれば、杉林が金色に輝く山になるかな。(突然変異?)
ウリハダカエデの冬芽 どの木にも特徴がありますね。
ウリハダカエデの冬芽と葉痕
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撮影日:2012年1月21日