ブッポウソウやアカショウビン現れる
火曜日, 6月 30th, 20206月の定例探鳥会の報告 午前4時30分から7時30分まで 参加者15名
6月27日の定例探鳥会では、キビタキのシャワーに始まり、アカショウビンやブッポウソウなど希少な野鳥を含む46種類を確認することができました。
ヤマガラやエナガの巣立った雛の群れ、ファミリーをたくさん観察できました。
確認種 46種類
オシドリ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、カッコウ、トビ、オオタカ、サシバ、ノスリ、フクロウ、アカショウビン、ブッポウソウ、コゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、サンコウチョウ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、ゴジュウカラ、ムクドリ、クロツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ノジコ 青字:夏鳥
参加者が撮影した写真の中から何枚か紹介します。
霧に包まれるキョロロの塔
オシドリ メス 村山(祐)撮影
キョロロの森に棲むオオタカ 樋口撮影
サシバ
ノスリ 樋口撮影
アカショウビン 距離が遠かったですが、じっくり観察できました。
樋口撮影
ブッポウソウも距離が遠かったですが確認できました。 樋口撮影
シジュウカラが道端のイタドリの枝でしきりに囀っていました。
ゴジュウカラも盛んに鳴いていました。 樋口撮影
コサメビタキ 左成鳥 右幼鳥 村山(祐)撮影
キビタキ
スズメ 桐のテントで一休み シチュエーションが面白い
キセキレイ 餌を咥えていました。 樋口撮影
セグロセキレイの幼鳥