＼友の会会員限定企画／
「モリノカタリバ」みんなでいきものカタリあおう！友の会会員のみなさんと、季節の自然に関する情報交換やミニ講話などで、里山の生物多様性について楽しく学び語りあうざっくばらんな定例会を今年度からスタートしました。第7回目（11/24）は加藤研究員による「ガガンボ」に関するミニ講話です。金曜の夜、お気軽にご参加ください。
【時間】18:30～19:30
【定員】20名程度（お申込み時に氏名・会員番号をお伝えください）
【主催】「森の学校」キョロロ友の会
＼野鳥こけしづくり／
「野鳥こけし」は松之山に飛来・生息する野鳥を中心に制作される松之山一押しの民芸品です。
野鳥の宝庫松之山ならではの野鳥こけしを作る体験イベントを開催します。
毎年人気のこのイベント、今年は2回（12/2、12/3）開催します。今回は「ブッポウソウ」を作ります！
【日時】2023年12月2日（土）・3日（日）13:30-16:00
【定員】各回10名（体験者）
【参加費】800円
【協力】松之山自治振興会
今回使用したブナの苗は、周辺の森で採集した山採り苗を苗畑で育ててきたものです。
やや斜めに植えているのは雪国ならではの知恵のひとつ。
地面に直立するように植えると雪の重みで折れてしまうことがあります。
多雪地のブナは根元付近が曲がった「根曲がり」という形をとりながらも、やがて直立するよう成長してきます。
植樹初期の定着率を高めるための工夫の一つです。
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。