【開催報告】ブナの巨木に会いに行ってきました!
2026年 3月 1日at 3:48 PM kyororo @④キョロロ雑記
3月1日(日)に「スノーシューでブナの巨木に会いに行く」を開催しました。
里山にあるブナ林は薪炭林利用の中で成立した二次林がほとんどですが、中には原生林にあるような大きく成長したブナを見ることができます。
積雪期にしか近寄れない場所にあるため、スノーシューを履いて雪いっぱいの森に足を踏み入れました。
道中、木々の冬芽や、動物たちの糞や足跡など、冬ならではの自然観察を楽しみながら向かいました。

厳しい冬の森を生き抜く動物たちの痕跡を発見!

しばらくは平たんな道が続きますが、ラスト数十mほどのところで、最大の難所が!
滑らないように気を付けながら、斜面を登り…

森の中を進むと…

到着です!
がんばって登った尾根から少し下ったところに、大きなブナが1本立っていました。幹の周囲長は300cm以上。

周辺にはブナの二次林やスギの植林、林道も近い場所にありますが、生える場所は傾斜がきついため、おそらく伐り残されたのではないかと考えられます。
美人林のような細く密度の高いブナの林とは対照的に、枝ぶりも豪快!大迫力です!
数百年にわたり、里山の移り変わりを見守ってきたことでしょう。

予定通り合計2時間で、キョロロに戻ってきました。
スノーシューが初めての方にとっては少しハードな道のりだったかもしれませんが、皆さん頑張りました!
多様なブナの姿を観察することができました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
