【生物多様性×アートの融合】越後妻有 大地の芸術祭2022開幕

4月29日(土)から越後妻有 大地の芸術祭2022が開幕しました。11月13日(日)まで145日間のロングランです。
里山科学館「森の学校」キョロロでは、大地の芸術祭の期間中3つの企画展(春・夏・秋冬)を開催します。
春季企画展「みんなでみつけた1322種のいきもの展」が現在開催中です。

大地の芸術祭2022の開幕に合わせ、常設展示「ZooMuSee」&「超高解像度人間大昆虫写真 [life-size]」をリニューアルしました!
どちらとも大地の芸術祭アーティストの橋本典久氏+scopeが制作する、生物多様性とアートが融合したコンテンツです。
ZooMuSeeは4Kの75インチ大型タッチディスプレイで、大迫力の大きさで超高解像度の昆虫写真を細部まで拡大して観察することができます。
今回、搭載する昆虫の数を122種から227種へ大幅に増やしました!また複数の昆虫が集結した集合画像の追加、新たな「おまかせチョイス!」「ツアー」なども新機能も追加されました。
多様な昆虫の造形美を心ゆくまで鑑賞してください!



さらにエントランス上部壁に設置していた超高解像度人間大昆虫写真[life-size]もリニューアル。
アサギマダラ、マユタテアカネと共に、横約6m×縦3m以上の巨大な昆虫集合作品が登場しました!
200種類以上の昆虫が集合した大迫力の[life-size]、来館者の皆さんの眼を釘付けにしています。

生物多様性とアートが融合した大迫力の作品をキョロロでぜひご堪能ください!

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