過ごしやすい正月三が日でした。今朝は夜半から快晴となり、星空もきれいでした、朝は、－5℃まで気温が下がり、昨日の湿った雪に放射冷却でさらに木々の枝に氷の結晶が付き、美しい世界を描き出しています。キョロロ付近の白銀の世界をお届けします。
キョロロ富士に昇る太陽
朝日に輝くキョロロの雄姿
キョロロの森の雪化粧
キョロロの森の入り口
今朝は新雪があり、動物の足跡がくっきりと見えます。今日のスノーシューツアーは最高でしょう。
キョロロエントランスのアクリル窓からの眺は、一枚の絵のようです。
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撮影日：2014年1月3日
キョロロ付近の気象状況 午前７時(２４時間降雪量）
天気 快晴 気温 －５℃ 降雪量１０㎝ 積雪量８９㎝
未明の西の空
キョロロと西空に沈むふたご座と木星
未明のキョロロと西の空 沈む木星とふたご座、しし座、かに座、やまねこ座
明日の未明には、３大流星群の一つであるしぶんぎ座流星群の極大を迎えます。月明かりもなく観察に適した状況です。出現の予想数も１時間あたり４０個と多めです。北の空広く眺めてみるといいです。曇り空の多い日本海側ですが、今朝のように晴れるといいですね。
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撮影日：2014年1月3日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。