キョロロ付近の今朝7時ころの気象状況
天気：雪 気温：－2℃ 降雪量：37㎝ 積雪深：175㎝ 風有
キョロロホールのアクリル窓の今朝の様子
キョロロの窓に垂れ下がる雪の様子から、雪の粘り気（粘性）の強さを感じ取ることができます。
もうすぐ下の雪と繋がりそうになっています。
このまま下と繋がるか、それとも途中で切れて落下するのか興味津々です。このまま繋がると、変わった雪の造形を見ることができます。
雪の粘り気（粘性）を教えてくれる風景です。
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撮影日：2017年1月23日
キョロロ館内の3か所の大窓からは、屋根からずり落ちてきた大迫力の雪庇を内側から観察することができます。
Before（9：13頃）
今朝の受付付近の雪庇の様子です。いつ落ちるか、スタッフ4人で必死に支えています！おっ、重い。。。
After（13：39頃）
ズドーン！という大きな音と共に、雪庇が落下しました。雪庇が発達すると館内もどんどん暗くなり、落ちると一気に明るくなります。これを繰り返し、2月には窓は雪に完全に覆われます。
この時期、キョロロ周辺はこのような大きな雪庇が発達します。周辺を散策の際は建物に絶対に近寄らないようご注意ください。
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撮影日：2017年1月20日
1/18（水）に神奈川県の湘南学園小学校5年生約100名が、越後田舎体験で来館しスノーシューを履いた自然散策を体験しました。
普段見ることができない一面の雪景色の中で、斜面を駆け下ったり
逆に駆け上ったり
寝そべったり
松之山ならではの昔ながらの雪遊びを体験したり
神奈川では普段なかなか見ることができないたっぷり積もった雪の中で、体中で豪雪地の自然を楽しんでくれました！
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撮影日：2017年1月18日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。