今年はブナの開花年のため、例年よりも芽吹きが早く進行しています。
まだ薄い若葉は太陽を浴び、雪面からもレフ板効果で照らされ、森全体が輝いているかのようです。


▲入り口付近。残雪の中、ブナの芽吹きが進行しています。
残雪は多いところで30cmほどと、だいぶ少なくなってきました。
雪解けの早い個所では地面が顔を出しており、根元付近の雪が丸く解ける「根開け」も大きくなっています。

▲美人林の標柱も根開けしています。

▲根開け進行中です。
美人林の池には、この時期ならではの光景が広がります。
ブナの冬芽を覆っていた「芽鱗(がりん)」が池の水面を覆っています。

強い風が吹いたため、ブナの花も雪面に多く落下しています。

▲ブナの雄花

▲ブナの雌花と若葉
残雪とブナの新緑がセットで楽しめる季節です。
駐車場は除雪が行われ利用できるようになりました。
林内はまだ残雪がありますので、お気をつけて散策してください。
