美人林のブナに、雪の華が咲きました。この地方独特の湿った雪が、しなやかなブナの枝に華を咲かせています。
冬期も水を蓄えてるこの地の田んぼでは、わずかな水の流れが水面を作り、美しい情景を見せています。
赤い柿の実が、雪の白に映えています。渋柿もこの寒さで甘く熟れてきています。私たちもいただきますが、冬鳥にとっても大切な餌となっています。
キョロロの窓からの景色です。企画展の雪展に合わせたように一枚の大きな絵のように映っています。
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撮影日：2011年12月21日
今朝も降雪が３０㎝ほどありました。キョロロは休館日です。民家周辺の雪景色をお届けします。
一級河川越道川に架かる国道３５３号線早瀬橋
胸高径３ｍを超すケヤキの雪景色
庭の池の雪消しの仕掛け
山の水をホースで引き、上から落ちた水の波紋で水面に降る雪を消す。
屋根雪も一掘り分ほど溜まる。いよいよ雪掘り（雪下ろし）の季節だ！
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撮影日：2011年12月20日
本格的な雪となりました。十日町市役所松之山支所前、午前9時 積雪56㎝となっています。この雪は根雪になりそうです。
屋根雪の処理の心配はありますが、千変万化の雪景色は、心を躍らせてくれます。
12月17日朝の雪景色（上川手集落） その１ 
12月17日朝 上川手集落 その２
12月17日朝 上川手集落 その３
12月19日朝 キョロロの森の入り口
12月19日朝 キョロロの森
12月19日 キョロロの塔
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撮影日：2011年12月19日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。