白いクロサンショウウオ
火曜日, 9月 11th, 2018十日町市真田にある「絵本と木の実の美術館」のビオトープで、白っぽい色のクロサンショウウオの幼生が見つかりました(2018年8月13日)。この個体は完全に黒色の色素が欠如したアルビノではなく、黒色の色素が減衰したと思われる個体です。
9月9日に同館からキョロロにご寄贈頂きました。近日中に生体展示を開始しますので、是非ご覧ください!
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撮影日:2018年8月13日
十日町市真田にある「絵本と木の実の美術館」のビオトープで、白っぽい色のクロサンショウウオの幼生が見つかりました(2018年8月13日)。この個体は完全に黒色の色素が欠如したアルビノではなく、黒色の色素が減衰したと思われる個体です。
9月9日に同館からキョロロにご寄贈頂きました。近日中に生体展示を開始しますので、是非ご覧ください!
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撮影日:2018年8月13日
この夏、キョロロには地域の方々から様々な生きもの情報が集まりました。
十日町市松代ではアルビノ(色素欠乏)のニホンアマガエルのオタマジャクシが発見され、市民の方からご寄贈頂きました。
オタマジャクシは無事に成体となり上陸しました。金色にも見える非常に美しいアマガエルです。上陸後は餌も食べ元気だったのですが、この個体は残念ながらお亡くなりになり(原因不明)、生体展示には至りませんでした。