ブッポウソウの天然木営巣地調査

12月3日 松之山地内の天然木で営巣していると思われるブッポウソウ営巣地を調査しました。営巣木のブナの根元の周り1m以内のブッポウソウが飲み込み吐き出した遺物を探しました。ありました。プルリング、貝殻、瀬戸物片などを数点確認することができました。その他、卵の殻のかけらと思われる物が多数確認できました。その結果、今年も確かに営巣していたことが分かりました。

営巣地のブナ林の様子

巣穴のあるブナ

営巣穴までの高さ 5m前後

ブナの根本の調査の様子

ブッポウソウが吐き出したと思われる貝殻

同様のプルリング

同様な瀬戸物片

営巣木の根元から見つかったブッポウソウが吐き出したと思われる遺物

 

 

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