初夏のキョロロの森の生き物

キョロロの森ので生き生きと活動している動植物のいくつかを紹介します。

ルリシジミの2化目のきれいな成虫が小坪野の池に吸水に訪れています。

ミドリヒョウモンも出現し、陽に当たり体を温めています。

ウラギンヒョウモンは、クリの花に吸蜜に来ています。

湿地には、きれいな青い色をしたオゼイトトンボが産卵の時期を迎えていました。

モリアオガエルの産卵もようやくおわりを迎えています。

キョロロの森の遊歩道には、ササユリが清楚に花をつけていました。

ヤマボウシの花も終わりを告げています。中央の緑色の球果が赤く熟すととても美味しく食べることができます。

小坪野の湿地では、カキツバタが最盛期をを告げていました。

 

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撮影日:2013年6月27日

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