美しくなった美人林

美人林情報をお届けします。

美人林の入り口付近の様子

ようやく標柱が見えてきました。積雪深は、120㎝から130㎝になりました。27日午後2時現在の積雪深を100㎝から110㎝に修正します。

ブナの葉が開いてきましたので、林内の雪の解け具合は遅くなります。連休中は残雪とブナの新緑でとても美しい様子となることでしょう。残雪上のブナの芽麟や根開けなど新緑との対比が美しいです。

美人林入り口の標柱がようやく頭を出しました。

残雪と新緑で美しい美人林

天の窓を見せているブナ林の樹幹

美人林の池では、逆さブナと水面の芽麟が複雑な模様を作っています。

水面の芽麟と新緑

水面に落ちた雄花と芽麟

雪里の春が進む

今、春の芽吹きの萌木色が美しい季節となっています。

ブナの新緑、ヤマザクラのピンク、ナラ類の芽吹き色、アカイタヤの黄色い花、ケヤキの赤い芽など、この時期の美しい彩を見せています。

雪里の棚田

美しい春の花をひとつ紹介します。

湿地に咲くアズマシロガネソウ

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撮影日:2015年4月26日

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