8月の定例探鳥会の報告
確認できた鳥
オシドリ、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ハイタカ、サシバ、ノスリ、コゲラ、サンショウクイ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ゴジュウカラ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ 27種
未明の強い雨が上がり、5時30分頃曇り空の中を出発しました。
キョロロの森では、木々の間をメジロやカラ類を中心にいろいろな鳥が飛び交っていました。
コサメビタキ
キビタキ
電柱の先端でノスリが餌を盛んに引きちぎって食べている様子が見られました。
里山を代表するサシバ
サシバに絡むように飛んでいたハイタカ
草むらで餌を探すホオジロが枝先に現れました。ヒナと思われます。
今年松之山で数を増やしているように思われるアオサギ
夏鳥の渡去の季節を迎えようとしています。夏鳥のヒナは、南の国に帰るための体力付けや飛ぶ練習に励んでいることでしょう。
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撮影日:2017年8月26日