キョロロ、雪に埋まりました。

館内の3か所のアクリルの大窓からは、屋根からずり落ちてきた大迫力の雪庇や雪の壁を内側から観察することができます。
発達した雪庇がズドーンと落下を繰り返し、大窓は雪でほぼ埋まりました。この時期だけのキョロロの風物詩。1月中に埋まることは珍しいです。
大迫力の雪壁を背にした読書も、豪雪地のミュージアムならではの楽しみ方です。
「生物多様性の本箱」コーナーには生き物に関連した100冊以上の書籍(絵本・一般書・専門書・図鑑など)がございます。ご来館の際はせひご利用ください。

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http://www.matsunoyama.com/kyororo/blog/?p=2475

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