地球を想う世界の子どもたちの絵でオリジナル紙芝居づくりWS

「地球を想う世界の子どもたちの絵でオリジナル紙芝居づくり」
国連子ども環境ポスターワークショップ in 松之山

国連子ども環境ポスターは、世界各地の子どもたちが「地球や環境を大切にしたい」という強い思いから、民族・年齢を問わず様々なモチーフで表現した絵の数々です。生物多様性、食料廃棄、環境問題、貧困など、子どもたちの目を通して描かれた人間と地球環境の関わりを映し出す作品を鑑賞し、それらの絵を使ってオリジナル紙芝居づくりを行います。「絵の鑑賞」と「物語の創造」を通した環境教育ととして、地球環境への理解を深める機会となることを期待しています。

【日時】2021年8月13日(金)10時~12時
【会場】松之山自然休養村センター大会議室
【参加費】無料 
【定員】10組(親子、子どもは小学校3年生以上)
【講師】畑田彩(京都外国語大学)、小林誠(「森の学校」キョロロ)
【主催】総合地球環境学研究所
【お申込み】「森の学校」キョロロまで
【その他】新型コロナウイルス感染拡大状況によりイベントの実施について変更が生じる可能性があります。予めご了承ください。

<国連子ども環境ポスター原画コンテストとは>
国連環境計画(UNEP)などが世界の中学生以下の子どもを対象に行ってきた事業で、毎年環境に関わるテーマで作品を募り、優秀作は世界中で展示されてきました。現在20万点もの作品が総合地球環境学研究所に所蔵されています。
詳細はこちら(PDFが開きます)
https://www.chikyu.ac.jp/publicity/publications/feelings_of_children/img/feelings_of_children.pdf

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