【冬の修学旅行】スノーシューで冬の森探検

\冬の修学旅行でスノーシュー体験/
冬季の修学旅行でキョロロを訪れた小学生の皆さん。冬の自然散策では、自然や地域の暮らし詳しいガイドと一緒に雪いっぱいの森をスノーシューで散策します。ウサギやテンの足跡の観察や、冬のブナ林散策、雪が降る地域ならではの自然と暮らしとの関係性を体験を通して学びました。


雪の上のオリジナルソファーベッド。新雪が体を包み込んでくれます!

踏み跡がないまっさらな雪面をスノーシューで歩くのはとても気持ちが良いです!
ウサギの糞を分解して何を食べているのかを考えてみたり、立ち枯れたブナに開いた穴からそこにどんな生き物たちのドラマがあったのかを考えてみたり、冬の森ならではの生き物の様子に考えを巡らせました。


里山の起伏のある地形は遊びの舞台!
豪快に雪に飛び込みまるで泳ぐかのように、雪の中に身を置く子どもたちからは笑顔と歓声が響きます。
スノーシューを脱ぐとズボズボと足が雪の中に沈みますが、それも全身で楽しむみなさん!


1月にお越しいただいたのは神奈川県の湘南学園小学校の皆さんです。
雪が降らない地域の皆さんだからこそ気づく雪国の自然や暮らしの特徴を、体験を通して学んでいただきました。
冬季の修学旅行では、松之山の自然の特徴がもっとも浮き彫りになる雪の多さを体験しながら、自然や暮らしの関係性を学びます。

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