ヒオドシチョウの日なたぼっこ

昨日の寒い雨とはうって変わって、今日はポカポカいいお天気です。
日差しが差し込む場所では、ヒオドシチョウが日なたぼっこをしていました。

翅のふちがぼろぼろですが、厳しい松之山の冬を乗り切った越冬個体です。
この後産卵して、初夏に次世代が姿を現します。

植物が専門の私にとって、チョウはよくわかりません。
そんな時はコレ!

大脇研究員(現:新潟大学)が作成した「十日町市のチョウ図鑑」です。
チョウの大きさ、翅の形ごとに検索でき、初心者でもとっても簡単に名前を調べることができます。
無料ですので、キョロロまでお問い合わせください。ハンディーサイズでおススメです!

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