初冬の雪里うっすらと雪化粧
水曜日, 12月 7th, 2016昨日からの冬型の気圧配置で、雪が少し積もっていたところもありました。朝も、雪がちらつきキョロロ付近が今冬初めてゆっすらと雪化粧をしました。
積雪のあったキョロロの庭と屋根
キョロロの窓からの裏山の雪化粧の様子
お昼前から陽が差してきて、青空が広がりました。キョロロの塔が午後の日差しをバックにそびえていました。
初冬のキョロロの森
北原のブナ林は、初冬の雰囲気を醸し出していました。
キノコ
森の中では、キノコをはじめとして植物や鳥などが初冬のたたずまいを見せていました。
ナメコ
クリタケ
ヒラタケ
植物
ツルアリドオシの実
コシノカンアオイ 木々の葉が落ちたこの季節、日差しを浴びて体に養分をためています。
根本には、来春のつぼみができています。このまま、雪の布団の下で5か月の冬を過ごします。
林内の倒木に生えたコケの胞子嚢にできたしずくが魚眼レンズの役割をしていました。
野鳥
陽気に誘われてモズが梢で高鳴きをしています。バックに上弦の月が登って来ていました。
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撮影日:2016年12月7日