秋の行楽シーズンを控え、キョロロ周辺に設置されている川俣正さんの大地の芸術祭作品木道の修理が始まりました。

木道の枕木の腐食が進み，通行に支障を来していました。

木道は杉材を使っていましたので腐食が進みましたが、釘はステンレスでできているので再利用します。

再利用する釘は曲がっているものが多いです。

秋の行楽シーズンが近づいています。今日は，キョロロは休館日ですが美人林へのお客さんが大型バスで訪れていました。

休館日のキョロロと並ぶ大型バス

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撮影日：2013年9月10日

久しぶりのまぶしいほどの青空に、キョロロが映えていました。

キョロロの回りでは過ぎ去る夏と、秋の気配の訪れを感じさせています。

駐車場脇のクズのつるにノアズキが黄色い花をつけています。

初夏にキョロロの玄関前を彩ってくれたヤマユリの実が実ってきました。

キョロロエントランスのアクリルの窓からの眺めです。１枚の絵のようです。

キョロロの田んぼでは、キョロロ米の稔りが近いです。
今年の稲刈りイベントは、10月6日（日）午後1時からです。申し込みが無くても参加できますが、できれば予約をしてください。参加した方には、収穫したキョロロ米（魚沼コシヒカリ、生物多様性米）がプレゼントされます。また、刈り取りの後には、昔懐かしいぬか釜で炊いたおにぎりと地元産の野菜が中心の美味しい中飯が振る舞われます。ぬか釜には、午前１０時ころ火が入ります。見学をかねてどうぞお出かけください。皆さんの参加をお待ちしています。

今朝、キョロロ玄関前でエゾゼミのアルビノである越後型のエゾゼミが見つかりました。今年２例目です。全体にオレンジがかっていることと、前胸背の逆Ｍ字型がはっきりしないところが特徴です。

アカショウビンの池では、ミズオオバコの花が咲き始めていました。きれいなピンク色ですが、色がとんでしまいました。

ウドの花には、コアオハナムグリが飛来していました。

山栗の実も大きくなってきました。今月末には美味しい栗を食べることができます。

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撮影日：2013年9月9日

キョロロ大昆虫展も終わりが近づいています。今日の日曜日は、お子様連れのご家族がたくさん訪れていました。

午前11:00からは、世界のクワガタ・カブトムシおさわりタイムがありました。子どもたちは、どきどきびくびくしながらも、ヘラクレスオオカブトやゾウカブトムシなどの世界のクワガタムシ、カブトムシを手にとってとても喜んでいました。

ヘラクレスオオカブトを手にしたこども。

その大きさに驚いているこども

大好評だったキョロロ大昆虫展は来週の3連休で終了です。来週の日曜日、9月15日（日）午前11:00からは、最後の世界のクワガタ・カブトムシおさわりタイムがあります。どうぞお出かけください。

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撮影日：2013年9月8日