Archive for 1月, 2015

雪の中の潜水艦!?

日曜日, 1月 25th, 2015

潜水艦ならぬ“潜雪艦”のようになっている最近のキョロロです!
塔がまるで潜望鏡のようですね。
下の写真は、食体験工房「さとやまキッチン」の外の様子です。

3つあるアクリルの大窓は完全に雪でふさがれ、館内は照明をつけないと昼間でも真っ暗。館内から見ると、窓がすごいことになっていますので、是非見に来てください!

屋根からずり落ちた雪が、湾曲し不思議な模様をしていました。

※キョロロの建物周辺は屋根からずり落ちた雪がこのようになっており、近づきすぎると大変危険です。スノーシューなどで周辺を散策される方には、建物周辺には近づかないようお願いしております。

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撮影日:2015年1月25日

豪雪地の冬を満喫!!

金曜日, 1月 23rd, 2015

最大積雪深がすでに3mを超えている松之山。
今週、キョロロにはたくさんの小学生たちが訪れ、例年以上に積もった雪を満喫しています。

1/21
(水)には神奈川県の湘南学園小学校の5年生の皆さんが来館しました。

普段見ることはない一面の銀世界に皆大興奮
!!

ふかふかの雪に向かっておもいっきりダイブしたり、

斜面にできた天然の滑り台を滑り降りたり、

みんなで協力して雪だるまづくりに挑戦したりと、

体中で豪雪地の自然を楽しんでいる様子でした。

また、今日は上越市浦川原区の子どもたちが来館してくれました。

雪の多い地域に住んでいる子どもたちでしたが、改めてじっくり探すと雪の上ではねまわる小さな虫の存在や、雪の上に残されたたくさんの動物の痕跡に気付いてびっくり!!

雪や冬の自然の楽しみ方についてたくさんの発見をしてくれたようでした。


キョロロでは冬の間も、豪雪地の自然を満喫できる自然体験プログラムを提供しています。
世界一雪深い里山の冬を楽しみに、ぜひキョロロに遊びに来てくださいね♪
(体験プログラムをご利用の際には、あらかじめキョロロまでご相談ください。)

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撮影日:2015年1月23日

松之山自然友の会との活動が市報で紹介されました

木曜日, 1月 22nd, 2015

キョロロが松之山自然友の会の皆さんと協働で開催している活動の一つ「花ごよみ調査」が、市報とおかまち1/10号の『ことのき熱中&夢中!』コーナーで紹介されました。
「年齢立場を問わず、取り巻く動植物への好奇心をかけ橋に手を携える活動は、里山文化の新たな芽吹きにつながるのではないでしょうか。」と紹介していただきました。

「地域と一緒に地域を知る」というキョロロの活動の一つです。市報は、十日町市のHPからも閲覧できますので、ご覧ください。
http://www.city.tokamachi.lg.jp/kurashi/00420.html