キバシリ、ゴジュウカラ囀る:3月の定例探鳥会の報告
日曜日, 3月 26th, 2017確認できた鳥 22種類
オシドリ、カルガモ、フクロウ、コゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、カワガラス、ツグミ、スズメ、カワラヒワ、マヒワ、ホオジロ、カシラダカ
赤字:冬鳥
日の出
山際に昇る太陽
観察中の参加者
ホオジロがあちらこちらで囀っていました。
ホオジロが雪が消えた斜面で、私たちをあまり気にせず草の実を食べていました。(撮影:樋口)
カシラダカにスズメが違和感なく混じっていました。研究員に調べてもらったら、こ両種は系統的に非常に近い種であることが分かりました。左から3番目がスズメで、他はカシラダカです。(撮影:樋口)
マヒワの大群が、スギの実を食べに大群で飛び回っていました。(撮影:t@photo)
オオアカゲラが川岸のヤナギの木で、周りをきょろきょろ見渡していました。(撮影:t@photo)
飛び出したのウサギが、まさに脱兎のごとく駆け抜けていきました。写真を見ると毛の生え変わりつつある様子がよく分かりますね。(撮影:t@photo)
次回の探鳥会は、4月22日(土)です。
地図へのリンクはこちら
撮影日:2017年3月25日