美人林のオオルリ
月曜日, 7月 28th, 2014昨日の美人林のブナ林散策でオオルリが目の前に現れました。この地域では、山ツバメと呼ばれています。繁殖期がそろそろ終わり、さえずりがあまり聞かれなくなりました。
美人林のオオルリ
ギチギチギチと一声鳴き姿を見せたモズのメス
モノサシトンボはまだ盛んに交尾産卵しています。
モノサシトンボに遅れて出現したクロイトトンボは今盛んに産卵しています。
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撮影日:2014年7月28日
昨日の美人林のブナ林散策でオオルリが目の前に現れました。この地域では、山ツバメと呼ばれています。繁殖期がそろそろ終わり、さえずりがあまり聞かれなくなりました。
美人林のオオルリ
ギチギチギチと一声鳴き姿を見せたモズのメス
モノサシトンボはまだ盛んに交尾産卵しています。
モノサシトンボに遅れて出現したクロイトトンボは今盛んに産卵しています。
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撮影日:2014年7月28日
定例探鳥会の報告
7月26日の定例探鳥会では、17名の参加がありました。
午前4時過ぎからのヒグラシによる蝉時雨も止み、7時までに35種の鳥を確認できました。この時期としてはたくさんの種類を見ることができました。
午前4時30分で30度近い気温となり、日中は、36度を超えたと思われました。この日はこの夏一番の暑さとなりました。
ヤマセミ出現
越道川に出たところで、カワセミとヤマセミがほぼ同時に上流へ飛び立つところを確認しました。その後、さらに上流の越道川をまたぐ用水パイプに止まっているヤマセミを見つけ、全員で観察できました。少し遠かったのですが、じっくり観察することができました。
会員の樋口裕一さん撮影写真
セミを捕まえたヒヨドリ
囀るノジコ ノジコも囀るときに頭を少し持ち上げますね。
ススキの上で当たりの様子をうかがうホオジロ
上空を飛ぶオシドリの雄
声を出さなかったオオヨシキリ
採餌中に石の上で一休みするカワガラス
用水パイプで餌を探すヤマセミ
村山暁撮影のヤマセミ 200m以上離れているために難しい
上の写真の中央にヤマセミがいます。拡大してみました。
キョロロ駐車場で鳥合わせをする様子
今日の定例探鳥会で確認した鳥
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撮影日:2014年7月26日