11月下旬となり、キョロロアンケートを記入して頂いた皆様と
田植え、田の草取り、稲刈りにご参加いただいた皆様への
キョロロ米の発送の時期となりました。

アンケートの抽選は館長が行ってくれ、5名の当選者が決まりました。

最年少はなんと5歳の女の子！
ビックリするんじゃないかとワクワクしてしまいます。

みんなで大切に育てたお米を是非ご賞味ください。

今日の午後発送しましたので、早ければ明日にも届くかもしれません。
イベント参加者の皆様、楽しみにしていてくださいね。

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撮影日：2012年11月22日

いよいよ明日(11/23)、「第18回里山学会～雪里から持続可能な社会づくりについて考えよう～」を、松之山自然休養村センター（松之山公民館）にて13：00から開催します。

今回は新潟大学農学部の本間航介さん、新潟県立歴史博物館の大楽和正さん、そして現 大分大学教養福祉科学部で元 キョロロ学芸員の永野昌博さんからご講演いただきます。
講演後のパネルディスカッションでは浦田地区協議会長の丸山定一さんにも加わっていただき、雪里から持続可能な社会を作るにはどうしたらよいか、参加者の皆さんと共に語り合いたいと思います。入場無料となっていますので、皆さんふるってご来場ください。
詳しくはキョロホームページをご覧ください。

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撮影日：2012年11月22日

今週11/23（勤労感謝の日）に、「松之山自治振興会」さんと「美人林を守る会」さんが中心となった美人林の保全活動が開催されます。
誰もが自由に入ることのでき、多くの人々を魅了してやまない美人林は、年間10万人もの方々が訪れる十日町市の重要な観光資源となり、多く方々に喜ばれています。

その一方で、林内の一部はカチカチに踏み固められ、根の一部が露出しているのも現状です。

美人林の今後を、地域の方々自らが考え行動していこう！ということで、、「松之山自治振興会」と「美人林を守る会」を中心に、ブナの落ち葉を観光客の方々の通り道になっている部分に敷き詰め、根元を保護する活動に取り組むこととなりました。
キョロロも生態学的な面から、落ち葉持ってきて敷き詰めることへの効果やリスクなどの助言をさせていただきました。

作業を行うに当たり、関係者だけでは手不足のため、松之山地域内を中心に広く協力者を募っています。当日参加も可能ですので、ご家族やお友達をお誘いのうえ多くの皆さまからご参加いただければと思います。

日時：11月23日（金・勤労感謝の日）　※雨天決行（荒天中止）
時間：9：00～12：00
集合場所：美人林駐車場
持ち物：長ぐつ、軍手、雨合羽
作業終了後には、松之山産特性なめこ汁などがふるまわれる予定です！

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撮影日：2012年11月21日