モートンイトトンボ キョロロの裏に出現
月曜日, 7月 2nd, 2018自然豊かな松之山では、夏を迎えて虫たちが活発に活動しています。
キョロロの森では、チョウやトンボをはじめとして様々な生き物がそれぞれの生活史を刻んでいます。
平地や湿地にみられるモートンイトトンボ(2015環境省 準絶滅危惧種)
雄
雌(未成熟 成熟すると全体が若草色になります。)
モノサシトンボ未成熟の雌
葉上で羽を休めるコサナエ
個体数が多くなったベニシジミ
新鮮な個体のゴマダラカミキリ 果樹や庭木の害虫として有名です。
頭部を拡大してみました。
少し変わった虫を見つけました。
クビアカサシガメ 日本固有種のサシガメ科のカメムシの仲間です。
今日のキョロロの全景です。
青空にキョロロが映えていますが、とても暑い一日になっています。
キョロロの玄関では、ツバメが順調に育っています。
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撮影日:2018年7月2日