【再掲載】第6回つまり市民里山学会のご案内

【再掲載】第6回つまり市民里山学会開催のご案内です。
※追加情報アリ

十日町市と津南町からなる妻有(つまり)地域。
この地域の自然環境や文化的資源に関する活動を展開している市民団体や個人が集まり、活動の成果を発表する“市民が主役”の発表会「第6回つまり市民里山学会」を開催します。
地域の新たな魅力を発見しに来ませんか?多くの皆様のご来場をお待ちしております。

【日時】2014年3月8日(土)13:30~16:00
【会場】十日町情報館 視聴覚ホール
【参加費】無料

【プログラム】
13:30~13:35 開会挨拶
13:35~13:55 発表1:「博物館を核とした子育て支援としての環境教育-ブナの森のようちえんを開催して-」小林誠・岩西哲(「森の学校」キョロロ)
13:55~14:15 発表2:「TAPPO南魚沼やまとくらしの学校活動報告」水村賢治(TAPPO南魚沼やまとくらしの学校)
14:15~14:25 質疑応答・討論
14:25~14:40 休憩
14:40~15:00 発表3:「発見!篤姫と和宮が愛した十日町の越後縮」高橋由美子(十日町市古文書整理ボランティア)
15:00~15:20 発表4:「天蚕(ヤママユガ)飼育の試み2」高橋一馬(やままゆ懇談会) 
15:20~15:40 発表5:「妻有地域における絶滅危惧種シナイモツゴの分布状況」朝倉瑞樹(信州大学大学院)

第6回を迎える「つまり市民里山学会」は、今回から発表分野もより広く募集し、またつまり地域以外の地域の事例の発表も行われるなど、広がりを見せています。
先日、市長の定例記者会見(こちら)でも発表された、十日町の越後ちぢみが将軍家に献上されていた証拠に関する発表や、おとなり南魚沼での環境教育活動に関する発表など、多彩な発表構成となっております。

※追加情報
発表3に関連した実際の史料を、情報館別室にて公開します。お楽しみに♪

チラシはこちらからダウンロードできます(0.9M)
多くの皆様のご来場をお待ちしております。

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今朝のキョロロ付近の気象状況

 

天気 雪  気温 -2℃  風有

降雪深 18㎝  積雪深 222

 

今日は啓蟄ですが、久しぶりの冷え込みで朝から雪が降っています。三寒四温の季節、寒暖を繰り返しゆっくり春へ向かっています。

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