野鳥集会で里山の鳥を学ぶ
5月24日午後7時から9時まで
松之山野鳥愛護会副会長の村山祐一さんから、「ブッポウソウ巣箱カメラの3年」と題しての発表に続き、新潟県野鳥愛護会会長 渡辺央さんから「里山の鳥」と題してご講演をいただきました。松之山は野鳥の宝庫と昔から言われているが、松之山は人が住んでいるところそのものが里山で、環境が変化に富み豊かであるのでたくさんの鳥を見ることができるという。まさに、人が住んでいる里山そこが探鳥地となっていると言っていました。
野鳥集会の様子
松之山大探鳥会
64名の参加で盛り上がる。5月25日午前4時30分から7時30分まで 42種の野鳥を確認
大探鳥会は、朝から快晴で鳥の囀りのシャワーの中で始まった。
開会式の様子
高畑コースで解説する主任講師の渡辺央さん
越道川コースの探鳥の様子
須山コースのサンコウチョウを観察した付近の探鳥の様子
松口集落内での探鳥の様子
探鳥会でカメラに納まった鳥たち
スギの梢で囀るノジコ
遠くの枯れ枝の先端で囀るオオルリ
ソングポストの一つである看板に止まって見張るホオジロ
梢に止まったサンショウクイ
電線に止まり餌を探すサシバ
3コースで確認できた鳥は全部で42種類になりました。
確認できた鳥
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撮影日:2014年5月25日