定例探鳥会の報告とマナヅル情報

10月の定例探鳥会の報告

雲一つ無い快晴の中で気持ちの良い探鳥会を開催できました。

紅葉が近くまで降りてきています。

カワラヒワが数羽の群れで飛び交っていました。

冬鳥のアトリが群れでカラマツの種をついばんでいました。

トビがゆったりと旋回しています。気持ちよさそうですね。

シジュウカラは忙しそうに、サワグルミの枝で丹念に餌を探しているようでした。

探鳥会コースの道脇には、ツルウメモドキが鮮やかな赤い色を見せていました。

キョロロの森の池にも、紅葉が降りてきています。

探鳥会で確認した鳥 

キジバト、アオバト、トビ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、アトリ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ 22種

冬鳥は、ジョウビタキ、アトリ、カシラダカの3種でした。

 

マナヅル情報

10月12日に十日町で確認したマナヅルが、ほぼ同じ場所で10月25日の朝確認できました。

濃い霧に包まれている信濃川

深い霧の中で餌を採るマナヅル

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撮影日:2014年10月25日

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