11月の定例探鳥会の報告と昨日の美人林

今日はキョロロは休館日です。
 
キョロロの市民協働調査の一つであります11月の定例探鳥会の様子を報告します。
 
2018年11月24日 午前6時30分から9時30分まで
天気 晴れ:霧 気温:午前6時 0℃
 
参加者 大人9名
 
朝6時の気温は0度で今冬一番の冷え込みとなりました。濃い霧に見舞われた探鳥会となり、野鳥の姿をなかなか捉えられませんでした。
 
それでもシジュウカラやヤマガラ、エナガなどの混群に出会えたり、カシラダカ、マヒワ、ミヤマホオジロなど冬鳥に出会えたりするなど初冬の季節を感じた探鳥会でした。
 
確認種 19種
カルガモ、キジバト、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ミソサザイ、スズメ、カワラヒワ、マヒワ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ
 
霧の中の探鳥会
 
朝日
 
カシラダカとカワラヒワ
 
ヤマガラ (緑川撮影)
 
 
エナガ (緑川撮影)

    

シジュウカラ (緑川撮影)

前日の降雪に動物の足跡がありました。

タヌキ

キツネ

ウサギ

今後は、残り柿やキハダなどの木の実に来る冬鳥の観察が楽しみになります。

昨日の曇り空の美人林は落ち着いた初冬を見せていました。

昨日の夕方は、秋田掻きの水面に夕日に照らされた雪里が映し出されていました。

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撮影日:2018年11月24日

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