小春日和のキョロロ付近

キョロロ付近では秋が深まり、木枯らしが吹く度に木の葉が落ちていきます。

小春日和には林床にまで日が射し込み晩秋の装いが一段と進みます。

午後の陽ざしに浮かびあがるキョロロの塔
syotou kyororo 20191118 DSCN1787

 

キョロロの森のブナ林に午後の陽ざしが射し込んでいます。
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林床には赤い実がぽつぽつと見られ、深まりゆく秋を惜しんでいるかのようです。

アクシバの実
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ツルアリドオシの実
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ヤブコウジの実
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キノコやコケの仲間もかわいい姿を見せています。

チシオダケの仲間
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コケの仲間
koke kitahara 20191118 DSCN1761

林床の陽だまりに羽を休めるアキアカネ
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温まったキョロロのコールテン鋼の壁を登るオオカマキリ
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路傍のタンポポも木枯らしで種を運ぼうとしています。
tanpopo mitikita 20191115 DSCN1696

間もなく雪に覆われる田んぼも日や時間によりその表情を刻々と変えています。

棚田の夜明け
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冬季湛水の棚田
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