一昨日キョロロのすぐ裏で、こんな足跡が・・・。
ツキノワグマの足跡です。
今年は標高の低いところのブナがプチ豊作。山の上ではそれほどでないようなので、里まで実を食べに来たのかもしれません。近年、その個体数が減少していると指摘されている一方で駆除される件数も多くなっているようです。
ツキノワグマのような動物とどのように共生していくのか、これも真剣に考えなくてはならない里山の問題の1つだと思います。
大人の拳よりも大きかった。比較的大きな個体ではないでしょうか・・・。
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撮影日:2009年11月1日