＼みんなで里山の生き物を記録してきた20年／
3月19日（土）から春季企画展「みんなでみつけた1322種のいきもの展」を開催します。キョロロは今年7月に開館20年目に突入します。開館以来、週末を中心に探鳥会や花ごよみ調べなど、市民参加型の調査研究活動を体験イベント形式で開催しており、この活動の中でこれまでに1,322種の生物を確認しました。今回の企画展では、これまでの調査活動で得られた十日町市の生物多様性に関する知見を、パネル、標本、映像やクイズラリーといった体験型展示を通して紹介します。（紹介する市民参加型調査名：探鳥会、花ごよみ調べ、オトシブミ調査、チョウ調査、アリ調査、トンボ調査、ハナバチしらべ、雪虫しらべ、街のクモしらべ、ハナアブしらべ）
※市民参加型の調査研究活動については、平成27年に日本自然保護大賞（教育普及部門）を受賞しています。
【会期】令和4年3月19日（土）～7月10日（日）
※展示入れ替えのための休館：3月14日（月）～18日（金）
