【未来のヒントを里山で探そう!】森のめぐみでカトラリーづくり

\未来のヒントを里山の自然で探ろう!/
今年開館20年目を迎えるキョロロでは、里山の自然の中での様々な体験を通じて「
持続可能な社会づくり」のヒントを探れるよう、現在ソフト・ハード面でのフィールド整備を進めています。
里山の自然にはどんな課題があるんだろう?その解決には、自分はどんな行動ができるだろう?多様な生き物、自然の循環を教材に、自然のめぐみを実感できる体験イベントを実施していきます。
「森のめぐみでカトラリーづくり」は、里山整備で木を伐り、生じた枝を材料にした道具作り体験を通じて、自然のめぐみについて考えるイベントです。
里山の課題解決の行動の舞台として、皆で楽しく里山整備活動を行いながら、未来のヒントを里山で探ってみませんか。

【内容】里山保全活動のための間伐作業体験と、生じた間伐木の枝を利用したスプーン、フォークなどのカトラリーづくり。
【日時】2022年7月9日(土)9-12時
【会場】キョロロの森管理棟周辺 
※集合キョロロ
【定員】20名(事前申込制)
【参加費】500円(友の会:高校生以上200円、小中学生100円)、未就学児無料

間伐した里山の木を持ち手にしたスプーンやフォークをつくります。


里山整備で間伐体験

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