定例探鳥会 ノスリ、カワアイサ出現

キョロロのすぐ側のコナラの枝先にメジロの巣と思われるものが見つかる。葉が落ちた冬は、葉に隠れて見えなかったいろいろなものが見つかる。

春の淡雪が降る中を出発したが、鳥の声や姿の気配はいっこうに無い。
久しぶりの降雪に、新雪の白さが輝くキョロロの「森バードピア須山」

しばらくすると雪も止み、青空になる。キツツキの地鳴きとドラミングが聞こえる。
春を思わせる。

途中、ウサギやテンの足跡を観察する。ネズミと思われる跡が見つかる。雪の上に跡があると思うと途中から雪の中に潜りトンネルと作る。

キツツキが開けたと思われる樹洞がある。どんな鳥が住んでいたのかな。

カマキリの巣(卵嚢:らんのう)は鳥に食べられていた。

ヒヨドリかな

2月の定例探鳥会は好天の中、ノスリやカワアイサを見ることができた。

map_link_img地図へのリンクはこちら
撮影日:2011年2月26日

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.