稲こき

キョロロの田んぼで収穫して、「はせかけ」をしていた稲の脱穀を水曜日に行いました。
この作業、松之山では「稲こき」といいます。

昔は「千歯こき」や「足踏み脱穀機」を使っていましたが、現在はこの「ハーベスタ」という機械を使います。
稲の束をいれると、みるみる間に稲からはずれた籾が袋に、残りのワラはどんどん排出されていきます。昔はこの作業が手作業だったと考えると、ずいぶんと楽になったものですね。
午後から半日ほどかかって、稲こきが終了しました。ハーベスタがあるといっても、この作業なかなか大変でした。

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撮影日:2010年10月20日

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