3メートルの雪上で美人林を楽しむ
木曜日, 3月 15th, 2012今日、キョロロのガイド付きで5人のお客さんが3メートルの雪の上から、美人林を楽しんで行かれた。
雪の多さに驚きながら、かんじきを履き、雪を踏みしめ、キョロロを出発する5人。
サクラの枝で、何かをついばむカワラヒワ。啄んでいるものが何かは確認できなかった。
3メートルの雪のために足下が高くなり、大人びた美人林のブナをバックに記念撮影。
湧き水が出ているところでは、雪が積もらず地面が出ている。ここは、美人林の池の上の湿地である。ミズバショウが芽を伸ばしているが、何者か分からないが動物により皮をむかれていた。周りの雪面には、タヌキ、テン、ウサギの足跡がたくさん付いていた。春近しの印である。
地図へのリンクはこちら
撮影日:2012年3月15日