Archive for 7月, 2025

【両生類20種がずらり!】夏季企画展「われら両生類!里山のカエル展Ⅱ」

土曜日, 7月 19th, 2025

7月19日(土)から夏季企画展「われら両生類!里山のカエル展Ⅱ」がスタートしました。
この企画展は令和元年に開催した同企画展のリバイバル展。再開催を希望される多くの声をいただき、最新の知見を取り入れバージョンアップして開催です。
企画展スペースには20種類の両生類がずらり!十日町市の里山に生息するカエルやイモリ、サンショウウオといった様々な両生類の生体展示を中心に、20種類の両生類の個性的で驚きの生態を楽しく学べる企画展です。
両生類の熱い夏!ご来館、お待ちしております!




▲ヒガシ二ホンアマガエル
アマガエルは身近でみられるカエルの1種ですが、2025年2月に東日本のアマガエルが「ヒガシ二ホンアマガエル
」として新種記載されました。
企画展では西日本の「二ホンアマガエル」と比べながら生体展示しています。

▲ウシガエル
企画展内で一番巨大なカエルはこのウシガエルです。
外来生物法で特定外来生物に指定されているため、生きた状態での運搬・飼育などが禁止されています。
今回は許可を得て生体展示しています。

▲クイズの数々
カエルの生態に関するクイズもたくさんあります。
上の写真には何種類のカエルがいるかな?答えは・・・キョロロで確認してみてください!

▲アカハライモリ

▲タゴガエル

▲シュレーゲルアオガエル

(さらに…)

【景色を展示物に変える窓】磨きあがりました!

木曜日, 7月 10th, 2025

キョロロの厚さ8.5cm、幅14mにもなる巨大なアクリル製の大窓からは、季節ごとに移ろう里山の自然をご覧いただけます。冬には、間近に迫る雪壁のダイナミックな景観も楽しめる、まさに“景色を展示物に変える窓”とも言える存在です。この窓を通して、外の自然が館内の展示のひとつのように感じられる、キョロロならではの空間をつくり出しています。
この大窓は長年の使用により、水垢や外壁の錆などの付着で少しくもってしまっていましたが、先週よりスタッフも協力して清掃作業を実施しました。
磨き上げられた窓は透明度が格段に増し、目の前に広がる里山の景色がいっそう鮮明に見渡せるようになりました。館内と館外がつながるような一体感・開放感が増し、フィールドミュージアムとしての魅力がさらに深まりました。
四季折々の自然と調和するキョロロの空間をぜひ体感ください!


▲アクリル製の大窓の清掃作業

▲積雪期の風景

定例探鳥会(6月)の報告とこども探鳥会(7月)のご案内

木曜日, 7月 10th, 2025

6月の定例探鳥会の報告

日時:2025年6月28日(土)午前4時30分~7時15分まで
天気:曇り、一時霧雨、開始時の気温21℃
参加者:大人19人、小学生1人

梅雨の終盤の涼しい朝に開催された探鳥会は、時折霧雨が降る曇り空でした。野鳥は子育て真っ最中で、抱卵、育雛、巣立ったヒナを連れた家族での行動など、様々な様子が見られました。アカショウビン、キビタキ、クロツグミなどの夏鳥たちが終始囀っていた探鳥会で、サシバが巨大なムカデを咥えている珍しいシーンも観察できました。サシバは里山を代表する猛禽類ですが、人間が手をかけている里山の棚田は、野鳥を含む多くの生き物たちのすみかとなっています。探鳥会を通して生物多様性や自然への理解を深めたり、保護について考えていきましょう。

確認できた野鳥(31種):オシドリ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ホトトギス、サシバ、アカショウビン、コゲラ、オオアカゲラ、アオゲラ、サンショウクイ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオヨシキリ、ゴジュウカラ、クロツグミ、キビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ、ノジコ

キョロロの森は開館時間の利用に限定されています。松之山野鳥愛護会またはキョロロが主催する探鳥会を除き、許可なく立ち入りはできません。
また、地域内でも来訪者による野鳥観察が原因となって、地元とのトラブルが多発しています。
掲示されている看板の内容に従っていただくとともに、ルール・マナーの順守徹底をお願いいたします。


▲探鳥会の様子


▲杉の梢でムカデを咥えるサシバ


▲アオゲラ


▲オオアカゲラの親子?


▲ノジコ

 

7月のこども探鳥会のご案

まつのやま学園周辺を会場に、小中学生向けの探鳥会、第4回「こども探鳥会」を開催します。主に地域の小中学生が対象ですが、他地域からでも参加できます。小学3年生以下は保護者同伴でご参加ください。

【日時】令和7年7月12日(土)午前8時から9時30分まで
【集合】まつのやま学園駐車場(雨天の場合はまつのやま学園のピロティ)
【探鳥コース】まつのやま学園周辺
【その他】探鳥後、鳥合わせをして解散します。

最近撮影された野鳥

▲川を泳ぐカルガモ


▲モズの雌


▲河原のキセキレイ