Archive for 8月, 2025

【キミが第一発見者!】新種創造!説明書ムシの「プラモ虫」をつくろう

土曜日, 8月 16th, 2025

8月15日(金)に大地の芸術祭参加アーティスト橋本典久さんを講師に「新種創造!プラモ虫を作ろう」を開催しました。
橋本さんはキョロロにある「超高解像度人間大昆虫写真 life-size」や「ZooMuSee」の作家さんです。
イベントではプラモデルのパーツ使って、説明書無視のオリジナル昆虫づくりを行いました。
「キミがこの虫の第一発見者です」。種名をつけたり、楽しい生態を考えたり、キミだけの新種を創造しましょう。
今年は午前の部・午後の部の2回開催し、各回とも満員御礼となりました。
本イベントは北野生涯教育振興会からのご後援をいただき開催いたしました。

最初に材料となるプラモデルを一人ひと箱選びます。
説明書は見ないで、使うのはパーツのみです。

昆虫って、そもそもどんな形をしているんだろう?
橋本さんから「超高解像度人間大昆虫写真 life-size」のポスターを見ながら、昆虫の特徴や各部位の造形の面白さをお話しいただきました。

パーツを外し、形をみながらグルーガンや瞬間接着剤を使ってくっつけていきます。
「この形、角に使えるかな」「翅に使えそう」形をくっつけながら、オリジナル昆虫の名前や生態も考えていきます。
「左右非対称だと動きを感じられるリアルさがある」「顔があると虫だとわかりやすい」「生態や名前も考えながら作るとパーツ付けの参考になるかも」、適宜橋本さんからアドバイスをいただきながら、触角をつけたり、翅をつけたり、脚をつけたり、角をつけたり、どんどん新種のプラモ虫のカタチが出来上がっていきます。

作成したオリジナル昆虫には種名を付け、どんな生態をしてるのかを考えます。



それぞれの暮らす場所に名前と一緒に置き、その生態を発表し合いました。
「10年に一度現れて、それを8回繰り返す」「クローゼットの中でお菓子を食べる」「宇宙からやってきた」など、驚きの生態が次々と!
それぞれとても興味深い生態を持っています!




子どもたちの豊かな創造力でたくさんの新種昆虫たちが誕生しました。
プラモパーツを使った「造作」と、オリジナル生態・種名を考える「物語の創造」を楽しく体験することができました!

塗って学ぼう!トノサマガエル

水曜日, 8月 13th, 2025

8月11日(月・祝)に夏季企画展特別イベント「塗って学ぼう!トノサマガエル」を開催しました。
講師は妙高高原ビジターセンターの佐藤直樹さんです。
3Dプリンターで造形した原寸大トノサマガエル模型に、生体を観察しながら着色します。
自分だけのリアルトノサマガエル模型をづくりに、レッツチャレンジ!

冒頭、講師からトノサマガエルについてお話をお聞きしました。
なぜ「トノサマ」なの?どうして絶滅危惧種になったの?
トノサマガエルを中心に、クイズも交えながら両生類に関するお話をお聞きました。

その後、アクリル絵の具を用いて模型に着色していきます。
実際にトノサマガエルを観察しながら、各部位がどんな色をしているのか見ながら塗っていきます。
お腹から塗り始めるのがおススメ。塗って、乾かし、塗って、乾かしと、塗り重ねながら着色していきます。




みなさん、それぞれの表現方法で、背中の背中線、模様、色彩などを着色されました。

カラフルでリアルなトノサマガエルが完成です!


どれもトノサマガエルの特徴がよく表れています!

県内では絶滅危惧種となっているトノサマガエルは、耕作放棄やお米作り環境の変化で減少しています。
講師からは「トノサマガエルが見られなくなったら、このイベントもできなくなりますね」とコメントもいただきました。
イベントを通じて、トノサマガエルが暮らせる環境を考えるきっかけになれば幸いです。

【夜の博物館探検!】ナイトミュージアム2025

月曜日, 8月 11th, 2025

8月10日(日)に年に1度の夜の特別イベント「ナイトミュージアム」を開催しました。
予定していた外でのプログラムは雨天のため中止となりましたが、館内で謎解きワークシートを手に夜の博物館ならではの発見を楽しみました!

ダウンライトした薄暗い館内を懐中電灯を持ちながら歩きます。
夜の生物たちはどんな姿・動きをしているかな?

▲企画展のカエルたちの夜の様子は?

▲夜のアカハライモリ

志賀夘助氏の蝶コレクションは、薄暗い館内でひときわ美しく照らし出されます。
ぜひ夜にも見ていただきたい!というスタッフおススメの展示。年に1度の特別な見学です。

▲志賀夘助チョウコレクション

電飾内臓の棚田のジオラマでは、輝く棚田が!こちらも夜ならではの楽しみ方ができます。
森-棚田-川の水の流れが光で表現されています。

▲棚田のジオラマ

松之山の植物のレリーフで構成された大地の芸術祭作品「メタモルフォーゼ―場の記憶—松之山—」から、ある植物を探すプログラムも。
なかなか、難しい・・・

▲ある植物を探しています。

暗闇に浮かぶ標本やアート作品、夜になると活発になる夜行性の生き物など、夜のミュージアムには昼間とは違ったいろんな発見があります。
ワークシートを使いながら、キョロロ館内を隅から隅まで回り、夜のミュージアムならではの発見を楽しみました!