定例探鳥会 14種確認 冬近し

キョロロの市民との協働調査の一つに探鳥会があります。今日は、昨日の雪混じりの天気とは異なり、穏やかな日和になりました。時々薄日が差し、初冬の景色を彩っていました。

ツグミの仲間が好むキハダの実

カマキリの卵は、地上2メートルくらいにたくさん付いていました。今冬は少雪でしょうか。

キョロロの周辺では、木々の葉は大分落ちています。

カラマツでは、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒガラ、エナガ、そしてちょっと中間違いのホオジロが枝先に群がっていました。カラ類は、カラマツの球果をしきりに食べていました。小さな実なのでどれくらい食べると満腹になるのかなと思いました。

雪里の冬を前にした光景です。

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撮影日:2011年11月26日

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