瑠璃色がとても美しいオオルリボシヤンマがキョロロのため池周辺を飛んでいます。
松之山の里山を代表する大型のトンボです。
芸術祭「キョロロの森のなかまたち」では、里山のいろいろな生き物が芸術作品へと大変身しています。
このオオルリボシヤンマも岩井はるかさんの手によって、素敵な芸術作品へと変身しています。
岩井はるかさんは、1枚の金属板から生き物を切りだし、一部を土台とつなげたままの立体的な作品を製作されています。
ロウ付けなどを一切行わずに、切る、曲げるという加工のみで作品を仕上げています。
作品は生体や標本と共に7作品が館内に展示してあります。
モデルとなった生き物と共に是非お楽しみください。
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撮影日:2012年8月17日