稲こき

先日(10月11日)、キョロロの田んぼ稲刈りイベントがありました。そこで参加者のみなさまと一緒に刈り取った稲はどこにいったかというと、キョロロの近くにお住まいの方に場所をお借りして、こうして干してあったのでした(はせかけといいます)。

そろそろ乾いたんじゃないかな、ということで、昨日、稲こき作業を行ってきました。秋晴れで、作業してると暑い暑い・・・。

機械に束ごと稲を送ると、見事にもみとワラにわけてくれます!昔は千歯こきで手作業でやっていたのか・・・と思うと、やっぱり文明の発達をありがたいと思ってしまいます。

実は、キョロロの館内にも、棚田展に合わせてはせ場を作ってあります。そこに干してある稲は、昔ながらの千歯こきでこき、唐箕(とうみ)でより分け・・・というふうにしてみたいと思います!
どれだけ大変な作業なのでしょうか??

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