こちらの素敵なわらぞうり。今日は、このわらぞうりを作るイベントがありました。
本日のわらぞうりの先生です。手前に見えるのが「どうずり（のめし）」と言って、ここにワラの縄をかけてぞうりを編んでいきます。
まずは、ワラたたき。ワラ細工は、何をつくるにしても、まずこの作業から始まります。
これは鼻緒になります。布で細長い筒を作り、中にワラを通しておきます。
ぞうりは、ワラ縄を輪にしてかけ、4本の縦軸にワラを編みこんでいく、という感じで作っていきます。
もうすぐ完成ですね！
みなさん、素敵な作品を作り上げていかれました。教えていただいた先生、そして参加していただいた皆さま、ありがとうございました！
ちなみに、私も１足作ってみました。夏になって素足で履くのが楽しみです。
婿投げのあった15日以降、また雪が降らなくなってしまいました。
いつもの場所から昨日（23日）写真を撮りましたが、屋根の雪はほとんどありません。
今日もそれなりに雪が降りましたが、昼には止んでしまいました。
もう一月も終わりになりましたが、まさかこんなんで終わり！？
地図へのリンクはこちら
撮影日：2009年1月23日
足環のあるキジがいる、との通報を受け、行って参りました。
現場に着くと、2羽のキジが、雪の中で餌を探しています。
右のキジは足環が見えませんでしたが、左のキジには
足環が付いています。
キジは毎年秋から冬にかけて大量に放鳥され、放鳥されたキジには足環を
つけるそうです。このキジもどこかで放鳥された個体でしょう。
それにしても、雪深い場所でちゃんと餌を探せるのでしょうか？
地図へのリンクはこちら
撮影日：2009年1月23日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。