今日、藤井ふみよさんの絵画教室が開催されました。
この絵画教室では、一本筆技法で野の花を描いていきます。
参加者の皆さんの前には、今日描くユキツバキが一輪さしてあり、
それをどう捉えるとうまく描けるのか、藤井さんが普段実践している方法を交えて、
お話して頂きました。
絵を描くことがど素人の私は目から鱗な話ばかりで、とても勉強になりました。
下書きを経て、着色へ。
描く時のコツは実際に藤井さんが筆をとり解説して頂きました。
2時間という短い時間の間に、生き生きとしたユキツバキが描きあがりました。
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皆さん、お上手ですね～。
一本の筆と6色の色で、こんな風に描けるのですね。
なんだか私も描いてみたくなってきてしまいました。
次回は6月18日（月）です。
ご興味を持った方は、ぜひご参加下さい。
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撮影日：2012年5月14日
館内に現在クロサンショウウオの卵塊を展示しています。
白いゼリー状の卵塊を、ため池などで目にする方も多いのではないでしょうか。
5/11のお昼すぎ、ふと何気なく近づいて見ていたところ・・・
はっ！！コ、コレは！
ク、クロサンショウウオの幼生の頭が卵塊から顔を出しているではありませんか！
13：20、早速水槽前にカメラをスタンバイしてもらい、誕生シーンの撮影開始です。
14：27、エラが見え始めました。
目がくりっとしていて愛くるしい姿です。
15：06、エラが完全に出現し体もだいぶ出てきました。
がんばれ！あと半分だ。
15：28、おぉーエビぞり！
もうひと踏ん張り。
違う角度から。
もうちょっと。あとちょっと。
。。。と、もうそろそろだろうと水槽を動かすと、その振動で完全に外界へ出てきてしまいました。
約2時間の誕生シーン。なかなかお目にかかれない貴重なものでした。
これからどんどんと幼生が誕生してくると思います。かわいい姿をぜひ見に来てください！
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撮影日：2012年5月11日
キョロロHP 十日町市立里山科学館 越後松之山「森の学校」キョロロは、雪国の里山のど真ん中に位置する小さな科学館です。雪降る里山「雪里」の生物多様性に関連した展示や豊富な体験プログラムで里山を楽しく体験し学ぶことができます。