12月定例探鳥会のご案内
水曜日, 12月 20th, 201712月23日(土)午前8時30分から
12月23日(土)は天皇誕生日で祝日です。「森の学校」キョロロと松之山野鳥愛護会による市民協働調査の一つであります定例探鳥会が開催されます。
集合は、「森の学校」キョロロの駐車場です。午前8時30分までにお集まりください。
解散は、午前11時30分頃です。
大勢の参加をお待ちしています。
なお、この日は地炉端でこの地域に伝わる食事ができます。探鳥会終了後は、地炉端でお昼を食べていってください。
メニュー 大根煮、あんぼ、串もち、あまさけなどです。
ところで、冬鳥が渡ってきていて探鳥会も冬の鳥の観察が楽しみになっています。
昨年の12月の定例探鳥会で確認した野鳥
オシドリ、カルガモ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、カワガラス、シロハラ、ツグミ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、マヒワ、イカル 25種 赤字:準絶滅危惧種(環境省)
オオタカについては、平成26年10月に中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会において、指定解除の方針について合意を得ています。現在、国内希少野生動植物種からの解除に向けて、解除後の対応について検討を行っているとのことです。
今年確認できている冬鳥
マガモ、コガモ、ホシハジロ、カワアイサ、ツグミ、シロハラ、ジョウビタキ、マヒワ
最近の鳥画像
マガモの群れにオシドリが混じっています。左端
コガモの群れの傍に,マガモとカルガモの交配種と思われる個体がいました。左下
カルガモの群れにカワアイサが混じっています。左下
羽づくろいをするカワアイサ
シジュウカラ
さてお天気はまあまあのようですが、防寒対策をしっかりして参加してください。
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撮影日:2017年12月20日